情報商材アフィリエイトが今後売上高を2倍、3倍
になるか、難しいところでしょう。
本当に価値があると、消費者が認めるか、
もしくは書籍との明確な差別化をなしえたら、
情報販売が市民権を得られるかもしれません。
ただ、現在、詐欺だのゴミだの言っている様な商材が、
大手を振って販売されてるような状況が続いたら、
「21世紀の初めころにインターネットを通じて販売された書籍のようなもの」
とウィキペディアで書かれる運命になるでしょう。
ただ、アフィリエイトは今後成長することは確かだと思います。
物販でもサービスでも、広告が業績を左右する時代です。
アフィリエイトは紹介業ですが、強力な販売代行業の
側面もあります。
ネットでの販売は数が勝負です。
たくさんのサイトで紹介(販売)されたほうが、
売れるという性格があるのです。
ただ、いまでも、事業として、会社組織で
情報販売をしている人はいますが、
アフィリエイトは個人が圧倒的です。
アフィリエイトも特典や、無料レポートなど、
付帯作業がだんだん増えてきました。
アフィリエイトも会社組織で
プロジェクトチームで進める形態も当然考えられます。
アフィリエイトは導入期だといいはしましたが、
個人で参入できるのはそう長くないかもしれませんね。