AKB48の大島優子ってのが一番よかったよな?
いや、柏なんてらて子が一番だったと思う。
2020年新橋のガード下でこんな会話が聞こえています。
AKB48、今をときめく女性アイドルグループの将来も必ずこん
な会話のネタにされてしまいます。
芸能人には賞味期限が必ずあります。
例外として賞味期限が長いのにはある条件があります。
1つは突然いなくなること
ジェームスディーンとか、日本で言えば赤木圭一郎、最近では尾崎
紀世彦、いや間違えました尾崎豊ですね。
(尾崎紀世彦さんも最近亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りいた
します。)
こうした人気がある時に突然死んでしまったりすると、伝説化して
しまう訳です。
熱狂的なファンが人気を維持し続けるのです。
2つ目は大御所といえる人
歌手で言えば美空ひばり、う〜ん、ひばりさんは1の要素もありま
すね。
あと、外国人だとフランクシナトラ、最近で解りやすい例でいえば
北野たけし監督もそうでしょう。
その人がいると周りが威圧されて何も言えなくなる存在とでもいい
ましょうか。
3つ目は細く長く
由紀さおり、タモリ、堺正章などがそうではないでしょうか。
お断りしておきますが、すべて私の主観です。
実際は由紀さんは大御所と言えるかもしれません。また、敬称も省
略させていただいております、ごめんなさい。
この中で1は自由に選べません。
2もホンの選ばれた人だけで、昔は出やすかったのですが、今後の
芸能界で大御所が誕生する確率はかなり低くなると思います。
なぜなら、今の時代は人の好みも千差万別、一般大衆の中ではカリ
スマという存在が出来にくくなっているからです。
それで芸能界で生き残ろうとすると自然に3の選択肢しか残らない
わけです。
元アイドルやお笑いコンビが司会業に専念したり、太った芸人は死
ぬ思いで減量したり、そこは各自が自分の出来る方法を必死に探し
ているわけです。
その中で才能を磨き、凡人なるがゆえに非凡を求めて自分の進むべ
き道を探しているわけです。
最近オリラジの藤森のキャラがチャラいのは彼の戦略的にものだと
解ってきたようです。
みんな頑張ってます。
華やかなるがゆえに参入者も後を絶たないのでその競争は熾烈なの
でしょう。
顧みて、我々ビジネスの業界はどうでしょうか。
比較的ゆっくりしているのではないでしょうか。
勿論、競争激化で生き馬の目を抜く業界もあるでしょうが、いまだ、
何かにぶら下がって何とか生きてる業界も実際には存在します。
経営が苦しいと言ってる社長がまだベンツに乗ってたりしています。
ネットビジネスが良いからと言って参入したけど、月収1万あれば
いい方、と言う方がほとんどだと思います。
必死になる、出来ることは何でもする、と言うけれど、職がなくな
ったら生活保護、と言う、弱者に甘い日本では、ホントの意味でリ
スクをとって仕事をするのが馬鹿らしくなるのかもしれません。
そこそこ、まあまあの人生に甘んじてしまうと、必死で頑張ってい
る事が遠くの出来ごとに思えてしまうのです。
液晶パネルの向こうでは優雅に楽しそうにハクチョウが泳いでいま
すが、水面下では必死で水を書いているのを忘れないでください。
以下次回
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